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変化を読む眼
BS:これは、一般的なマーケット分析の方法でしょうか? どうも、お話しを聞いていると、入川さん独自のやり方のような気がしますが、、、
HI:ああ、これは独自と言うか、僕がずっとやって来たことですよ。分析には、定量分析と定性分析の2つがあるでしょ。定量分析では、人口動態とか、世代調査とか、、、○○総研とかがやっているヤツ。僕はそんなことはやりません。僕がずーっとやってきているのは、「スタイル分析」。これは定性分析なんや。どういう人が住んで、どういう服着て、どういう化粧して、どういう犬連れて、、、それをマス・マーケットの中で分析するわけ。
BS:全国飛び回っていくわけですか???
HI:そう。先攻部隊。地域ごとに対して、どんな属性の人がいて、これからのどんな変化要因があるか、、、という「読む作業」。これを9年間やったわけ。。。
BS:9年間も、全国を飛び廻ったってことですよね。
HI:家のゴミ箱みて「箸」の数を数えたり、買い物袋はどこの店のものか、、、これを1週間定点観測する。。。
BS:1週間!?
HI:そう。出店する前、1ヶ月はその街に住み込むからな。
BS:店を出すのに面白い街、面白くない街というのがあるんでしょうか?場合によっては、「出店をしない」っていう結論になるとか。。。
HI:そういうのとは違うわ。何をその街に出すか。その街で変化するだろう要因を見極めるのが仕事。「今これが足らない」「こう変化するだろう」「だからこう出そう!」これがオレのルーツやな。
BS:そのルーツはどう発展するのでしょうか。
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入川氏のマーケティングにより休眠地がこのように甦る

渋谷Q
FRONTに出店したWired Cafe |