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金沢の魅力を引き上げて観光も盛り上げたい

BS:これから岡田さんはどう活動していくんですか?

MO:僕の中で『サロン粋』でやってきたこと、これからやりたいこと『v.i.v.a.』でやりたいことを整理してみると、『サロン粋』は個人的な創作活動。『v.i.v.a.』は街のための活動。と考えています。

BS:創作活動と言いますと?

MO:『サロン粋』は今年から『KiKU』というお店に変えて内容も物販に変わったんですね。具体的には地元の伝統技術を使って新しいものを生み出したい。おみやげって表現は好きじゃないんですが、新たな金沢のおみやげになるようなプロダクトを作っていきたいです。今は輪島塗のプロダクトを作成中です。 『v.i.v.a.』は中心部の活性を目標に活動してますけど、さらには県外から人を呼べるようにしたいですね。金沢の魅力を引き上げて、観光も盛り上げていきたい。21世紀美術館も出来ましたし・・・あれは行政主体の街の活性剤ですけど。『v.i.v.a.』は民間の立場からそれを利用して、面白いことを企てていきたいですね。

BS: 『v.i.v.a.』活動拠点の『social』はどのように使っていくんですか?

MO:ここにも色々な人に集まってもらいたいですね。ここはカフェであり、バーであり、ライブスペースであり、ギャラリーであり、いろいろなことをやっていくつもりなので、いつも新たな刺激のある空間として街に開放していきたいです。

BS:ここでも面白い人を集める訳ですね。

MO:面白い人に出会いたい。人に興味がある。面白い人に集まってもらうために『SUI』も『social』も『v.i.v.a.』もある。

BS: そういう考えは『social』という名前にも表現されているように思いますが。

MO:そうですね。いろいろなモノが混在して交差してくれたらいいなと思っています。その中から新しいモノが生まれますから。



「サロン粋」から新たに「KiKU」に変わった。




ショールーム・アトリエ・ギャラリーとなっている。


岡田氏はカフェ、NPO等さまざまな活動をしているが、その中で「人との出会い」を大切するという一貫したポリシーを持っている。だから、周りに面白い人が集まるのだと思う。そういう人柄を十分に感じることの出来るインタビューでした。
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