Q.6 |
リノベーションする際に最も必用なモノは?
ア)物件
イ)竣工図
ウ)アイディア
エ)予算
オ)その他
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馬場回答 |
ア)とウ) |
石井解答 |
ア)とウ) |
Q.7 |
リノベーションは建築のメインストリームになるのか?
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馬場回答 |
ならない。普通の行為としても広がっていく。
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石井解答 |
メインストリームそのものが無くなる。
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Q.8 |
リノベーションって何でしょうか ? |
馬場回答 |
「住む」という行為や「家」「住居」に対して力を抜いてゆくこと。
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石井解答 |
インタラクティヴ/ユビキタス
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------------Q.8に対する石井さんの解答は少し難しいかも・・・
石井:時間切れで変な解答をしてしまいました・・・(笑)。つまり、住宅の大量生産・大量供給のシステムでは短期間に「売り切る」「貸し切る」という理論が当然だし、その理論でつくられる大量単品種の住宅が「新築絶望派」を生み出しているというのも当然でしょう。この理論の中で、住まい手の個性を家に反映させることはとても難しい。「だったら、新築でやる必要ないじゃない」というのが、僕の考えるリノベーションです。ブルースタジオの個人のお客さんの多くは「古い物件に住みたい」ということよりも、「ただ、自分の好きに住みたいんだ!」ということでご相談に来る。この方向性は非常にはっきりしています。
------------馬場さんの解答はちょっと詩的ですね。
馬場:住空間に関する感覚が歴史的に変わっている瞬間なんではないか、そういうことも感じます。我々の親の世代では「家」って神聖なものだったし究極の夢だったけれど、我々の世代では「家は道具」じゃないですか。親の世代が家を買って一生の借金に苦しんでるのを見て育ったせいかもしれませんが、「家」ともっとカジュアルにつきあっていってもいいんじゃないかと思うし、その思想の流れの中でリノベーションが表出してきているんじゃないかと捉えているんです。
------------この即日課題を、いろんな建築家に取り組んでもらうのって「リノベ展」でコンテンツに出来そうですね。
馬場:あ!それ、おもしろそう。「ワンルームゲーム!」ですね。いろんな建築家にやってみたいですね、このゲーム。でも10分以上考えさせたらダメですね。3分とか。そのほうが、反射的にかくから、その人のプランに対しての本質が見えてくる。心理ゲームみたい。
------------あと、漫画家とかいろんなデザイナーにもやってほしい。。。
馬場:いい〜。以前雑誌で「9坪ハウス」の企画がありましたけど、漫画家はスケールアウトしてるんですよ・・・当然かもしれないけど。こんなに人間ちっちゃいのかよ〜とか。これは入らないよ〜とか。
石井:それは面白いですね。でも、それはわれわれの設計の中でもあるかもしれない・・・。設計のテクニック上、わざとスケール感覚を狂わせるようなこともしますね。例えば、中に入って奥が見えないんだけれども、行くと広いとか・・・そういう試みですね。
------------馬場さんの部屋は、「ドッグラン」ですよね!?
馬場:そう!真ん中にボリュームがあって、そこに寝る!周りを走る!みたいな趣味の。ワンルームだったら、「趣味に走った究極の家」があってもいいかも知れない。犬を飼うためだけの家(=犬小屋?)「だけどたまに僕も寝ていいかな〜」とか。
本当に「リノベ展」が出来るまで、この種の打合せは回を重ねられることでしょう。その度ごとにいろんな家のアイデアが出てきそうですが、HOLIC HOUSEのようにそのアイデアを是非実現していきたいものです。
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